文化会館設立へのおもい
H25年4月 文化会館設立へのおもい
 文化会館設立の要望は木津町時代からの継続案件です。しかし、なぜ文化会館は必要なのでしょうか。それは文化・芸術の情報発信基地であるからです。

 よく勘違いされて「文化的事業(舞台発表や展示会)に使う十分な広さの場所がないから」とか、「中途半端な大きさの施設ばかり」だからとか言われますが、それは二次的なことであり、最も重要な役割は文化・芸術の情報を発信する任務です。

 市民にとって文化・芸術は潤いのある生活に欠かせない要素です。生活の質と豊かさ、生きることの満足感を得るためには、文化会館の文化・芸術の発信基地としての機能は大きな意義があります。箱物を作れば「赤字になる」と単なる経済的な価値観で評価する傾向にありますが、市民が文化・芸術の情報を得ることは大事であり、発信する施設は必要と考えられます。

 それゆえ、情報発信基地としてまた市民の活動の場所として、ハード面だけでなくソフト面が重要な位置を占めますので、それらの点も研究したいと思っております。

 そのためには、今後も重要な活動として、近隣の文化会館を視察し、あらゆる情報を得てその成果を将来に生かしたいと思っております。

 今は財政的に無理であっても5年後10年後に、より良い文化会館を設立するための準備と考えております。

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